パワーコンディショナーを過積載するメリットと注意点

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パワーコンディショナーの使用方法に過積載と呼ばれるものがあります。


これは最大定格出力を超えるようにソーラーパネルを接続するもので、発電効率を上昇させるために行われます。最大値を超えて発電されるとその電気は使用できないのでロスになるため、通常の使用であればソーラーパネルの合計出力はこれを超えないように調整します。



しかし、発電のピーク時以外は余裕ができており、過剰に発電することによるロスよりも空きができる方が効率面ではマイナスになります。

太陽光発電の固定価格買取制度では設備の導入費の低下によって売電価格の見直しを行っており、制度開始時と比べて現在は大幅に減額されています。



導入費を回収する期間はほぼ同じですが、それ以降は価格の低下の影響を受けて利益が下がってしまうため、パワーコンディショナーを過積載で使うことでこれを補うことが増えています。利用する際の注意点として、過積載に対応していないパワーコンディショナーでは想定外の使用として保証されなくなることがあるので、どの程度までパネルの増設が認められるのか確認が必要です。



買取価格が下がるケースもあるので注意しましょう。

10kW以上の既存の太陽光発電で過積載を行うと、現在の買取価格に変更するように規制が入っています。

パネルが故障し、高性能の製品に交換することで意図せずに過積載になるケースもあるため、上昇率が3%未満であり、3kW以下の範囲であれば適用外ですが、それ以上では変更されます。